HIVの治療は進歩しており、将来さらによい治療法が出てくることでしょう。一方で、HIVの診療や治療に対しての不安や心配事を医療関係者にどの程度相談できているかについては十分にわかっていない可能性があります。

そこで今回HIV陽性者の方々を対象に、特に診療や医療関係者とのコミュニケーションについて調査することになりました。また、これらに関連すると思われる特性・属性についてもおたずねします。

医療関係者とのコミュニケーションについて、よりよいあり方や支援方法を検討するためのこの調査に、ぜひともご協力ください。

調査の概要

調査名 HIV診療・治療とコミュニケーションについての調査
対象者 HIV(エイズウイルス)陽性の方
調査期間 2020年7月13日
~2020年8月17日
調査方法 インターネット上のウェブ調査
調査項目 現在の健康状態、通院状況、HIV関連情報について、医療関係者とのコミュニケーション、等
所要時間 約15分
個人情報について 無記名・匿名調査です。 回答は統計的処理を行います。
調査結果の報告 2020年11月頃から、本サイト上で調査結果概要を報告します。報告の際、個人の特定につながる可能性のある情報は開示しません。
謝礼 調査に回答していただいた方から、抽選で500名に1000円分の電子式ギフト券をお渡しします。
  • 調査主体
  • 板垣貴志(株式会社アクセライト)
  • 協力
  • 日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス
    HIV Futures Japanプロジェクト
  • お問い合わせ先
  • 株式会社アクセライト
    調査研究コンサルティング部門

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