結果2:通院している医療機関
薬剤を変更した経験
回答者631人のうち、これまでに薬剤の変更を一度でも経験したことがある人は402人(63.7%)で、そのうち271人(42.9%)が変更回数は1回以上3回未満でした。一方、0回(薬剤を変更した経験はない)人は214人(33.9%)でした(表2-10,図2-3)。


一度でも薬剤を変更した経験がある人に薬剤を変更された理由をたずねたところ、「錠数を少なくするため」が最も多く、次いで「副作用軽減のため」「服薬頻度を減らすため」「より小さい錠剤にするため」となっていました(表2-11,図2-4)。
その薬剤変更のきっかけは、ほとんどの人が「医師の薦め」(372人、92.5%)を挙げていますが、「自分で調べて」という人も31人(7.7%)いました(表2-12)。そして、薬剤変更後の状況については、「変わらない」が57.5%で半数以上でしたが、「変更前より良くなった」と回答した人も42.0%いました(表2-13,図2-5)。





薬剤を変更した経験がないと回答した214名にこれまで薬剤を変更しなかった理由をたずねたところ、「最初に処方された薬で問題を感じていないから」が81.3%で大半の人が挙げており、他に「医師に他の薬剤を勧められたことがないから」が35.0%ありました。一方、「違う薬剤を使用してみたが、体に合わなかった」は1人もいませんでした(表2-14)。
