結果3:HIV関連情報
情報の信ぴょう性についての判断
情報の信ぴょう性をどのように判断しているか、自由記載で回答していただきました。その結果、165件が“情報発信源が特定のものであること”で信憑性を判断しているという回答でした。その具体的な内訳は、「最終的には医師の指導を正としています」「受診の際に医師に確認してみる」というように担当医からの情報であることについての回答が103件、「できるだけ公的機関と医師が監修しているソースに当たるようにしている」というように公的機関であることを根拠として挙げている回答が11件、「信頼できる団体のHPなどを確認しています」などHIV患者・患者団体の発信する情報であることを信ぴょう性について判断する基準としている記述が10件、医療機関を挙げているのが9件、論文・学術機関が9件、薬剤師が8件、でした。
また、信ぴょう性を確認するために、「いろんなサイトから同じ情報があるか調べている」というように“複数の情報を比較・確認する”が70件、「いつ掲載・更新されたか、誰が書いているか、その人の専門性は何か、根拠となっている文献・サイトが掲載されているか、意見と推測と事実が書き分けられているか、など」と“情報ソースの確認をする”が64件でした。
「すべて100%信用しないというスタンスで、半分くらい?で聞いています。」といった”情報は信用しない・半信半疑である“といった内容が37件、「基本的に信じています」など”情報は信用している・信ぴょう性を気にしない“が21件、”自己判断”が17件、”判断できない・わからない“が15件、”マスコミ・ネットは信用しない“が14件、”インターネットで判断”が7件、といった結果でした(表3-5)。
(「斜字」は実際に回答に記載されていた内容から引用)
