結果6:新型コロナウイルス流行語の変化
新型コロナウイルス流行後の診療
新型コロナウイルス流行後のHIV診療に関して、電話診療を受けた人80人(12.7%)、オンライン診療を受けた人13人(2.1%)でした(表6-1)。
新型コロナウイルス流行前に比べて、現在は、診察や医師や看護師など病院関係者と話す時間や機会がどう変わったかについては、以前と変わらないという人が525人(83.2%)で大半を占めていましたが、増えた人と減った人を比較すると「増えた」が5人(0.8%)に対し、「減った」は71人(11.3%)でした(表6-2)。